項目

IME辞書ファイルのバックアップと復元

内容説明

• IME辞書ファイルのバックアップ
  IMEツールバーのプロパティボタンをクリック
  [辞書/学習]タブ-[辞書ツール]ボタンをクリック
  [ツール]-[一覧の出力]をクリック
  [ファイルの場所]をバックアップ先に変更し[開く]ボタンをクリック

• IME辞書ファイルの復元
  IMEツールバーのプロパティボタンをクリック
  [辞書/学習]タブ-[辞書ツール]ボタンをクリック
  [ツール]-[テキストファイルからの登録]をクリック
  [ファイルの場所]をバックアップ先に変更し outpit1.txt を選択し[開く]ボタンをクリック

項目

マイドキュメントのバックアップと復元

内容説明

• マイドキュメントのバックアップ
  "C:\Users\(ユーザー名)\My Documents" フォルダ内のファイルを任意のバックアップ先にコピーします。

• マイドキュメントの復元
  復元先PCの "C:\Users\(ユーザー名)\My Documents" フォルダ内にバックアップしたファイルを移動します。

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郵便番号を住所に変換する

内容説明

日本語入力システムMS-IMEで郵便番号を住所に変換する手順
1. IMEツールバーを表示
2. [般]ボタンを押し[人名/地名]をクリック([般]が[名]に変わる)
3. アプリケーション側で郵便番号を入力し[変換]キーを押す
   100-0001 と入力し[変換]すると 東京都千代田区千代田 と変換されます。

[変換モード]が[一般]の状態で郵便番号変換出来るようにする手順

1. IME[プロパティ]を表示
2. [辞書/学習]タブをクリック
3. [MS-IME xxx 郵便番号辞書]を常に使う状態にチェックする
   

IMEの郵便番号辞書アップデート
新しい郵便番号辞書がMSのサイトで随時提供されています。
[IME] IME 郵便番号辞書を最新の状態にする方法

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Windows95/NT4対応のアプリケーションをWindows2000/XPで用いる

内容説明

通常はWindows95/NT4対応のアプリケーションをWindows2000/XPで用いる事は出来ます。しかし、アプリケーションによってはインストール出来なかったり正常に動作しなかったりする場合があります。
このような古いプログラムのために互換モードを利用出来ます。
Windows2000SP2/XPでアプリケーションの互換モードを利用する方法を示します。
まず、Windows2000の場合はService Pack 2(SP2)を適用しておく必要があります。

互換モードを有効にする方法
デフォルトでは互換モード機能は無効になっていますので次のようにコマンドで互換モードを有効にします。

1. 管理者としてログオンします
2. [スタート]メニュ−[ファイル名を指定して実行]をクリックします
3. [名前]ボックスに次のコマンドを入力し[OK]をクリックします
   regsvr32 %systemroot%\apppatch\slayerui.dll

互換モードの使い方
実際に互換モードを使うには個々のプログラム(EXEファイル)のショートカットに互換モードを設定する必要があります。その設定したショートカットで起動する事で互換モードが利用出来ます。
インストールの場合も実行ファイル(setup.exe等)のショートカットを作ってそのショートカットで起動する必要があります。

1. ショートカットを右クリックし[プロパティ]をクリックします
2. [Compatibility]タブをクリックします。このタブは互換モードが有効になっていない場合には表示されません
3. [Run in Compatibility Mode]をチェックします
4. ドロップダウンボックスで[Windows 95 Compatibility Layer]、[Windows 98 Compatibility Layer]又は[Windows NT4 SP5 Compatibility Layer]のいずれかの互換モードをクリックします
5. [OK]をクリックして変更を保存します

注）インストールプログラムで表示されるバージョンに関する警告を回避する目的で互換性モードを使う場合には注意が必要です。単純にバージョンチェックをしているプログラムは動作しますが、ロジック的に特殊なことをしているアプリケーション/ゲームは正常に動作しない可能性がありOSに深刻な問題を引き起こすおそれがあります。

互換モードを無効にする方法
互換性モードの機能を無効にするには次の手順によります。

1. 管理者としてログオンします
2. [スタート]メニュ−[ファイル名を指定して実行]をクリックします
3. [名前]ボックスに次のコマンドを入力し[OK] をクリックします
   regsvr32 /u %systemroot%\apppatch\slayerui.dll